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9割以上の人はこれで失敗する!家造りとは…

新築の家づくりで重要なことはリフォームでも重要です。

これから家を造る、直す方必見! 内容を列記してみました

  1. 工事に 1000 種とも言われる使用化学物質に対しホルムアルデヒドだけ基準がある現法では、対策の機能は果たせていません。 「新築直後から不登校児になった」など原因不明の子どもらしさを無くす子はシックハウスかも知れません。家族の身は家族で守るということです。
    <対策>「国の基準を満たしています」 の言葉に惑わされてはいけない。 合板で家と家族が短寿命!
  2. 家と一体化したバルコニーは将来雨漏れの危険性大! 屋上やバルコニーには防水の保障は10年で切れ、10年後メンテを5年毎に行っていかなければならない。
    <対策>本体と別に後付タイプのバルコニーを設置した方が良い。(構造・水処理に注意が必要)
  3. 新建材の家は30年程で建替が必要な短命住宅。30年で建替ということは、定期的な修繕が何度か必要になる「銭食い虫」だという事を覚悟しなければならない。
    <対策>日本の湿気や虫に強い樹液を持つ国産の無垢の木を使うことが、余計な薬剤を使わない家にする基本です。流れる空気に構造部材が触れる民家風の建築は湘南にも100年以上の耐久性実績の家が多く存在する。また「本物の樹」が室内の空気を優しく健康に保ってくれる。
  4. 外壁のサイディング、弾性リシン、

    ジョリパットは10年毎、サイディング目地は5年毎、破風・軒天はペンキ仕上げなので5年~7年毎にメンテが必要です。放置すると壁内に雨水浸入し劣化を加速します。
    流れる空気に触れる構造・小屋組⇒
     
    <対策>神社仏閣や民家に使われてきた耐久性実績のある割れにくく改良された漆喰がお勧めです。

  5. 木造住宅と言っても接着剤で貼合せた集成材や輸入材、国産無垢でも多くが有害な薬剤漬けなのはご存知ですか。自然素材というと聞こえは良いですが、野菜と同じで通常は「カビ・虫・腐る」の薬剤が使われています。左官材にもカビ・割れ防止の接着剤などが含まれています。
    <対策>自然素材は無垢や天然成分のみのモノ。リスクに配慮した「防カビ・防虫・防腐等」確認
  6. 給水・給湯・排水管に塩ビ樹脂(環境ホルモン・重金属・瞬間接着剤)や銅管(半田付けから重金属) が水やお湯に溶出します。 瞬間接着剤は健康住宅が化学物質で室内空気汚染されることに。
    <対策>給水・給湯管はステンレスが一番良い。改築などで交換が無理な場合は使用蛇口に高性能な浄水器を付けましょう。排水管はポリエチレン、ポリブデンなどが理想ですが、困難な場合接着剤を極力リスクの少ないものにしつつ排水管の性能を満たさなければなりません。
  7. 防蟻処理や外部木部に使う薬剤に注意が必要。業者は植物「系」だとか「人体に無害」など根拠の無い発言をしてきます。
    <対策>業者へ使用成分表を依頼しナチュラルサポートへご相談下さい。
  8. ユニット*バス*洗面*キッチン、 ビニールクロスは論外。 左官材やクロスに使うパテも要注意です。家具や建具も集成材や付板(表面皮貼り)が多く、防腐・防虫・防カビ剤漬けの輸入材が殆ど。
    <対策>有害薬剤未使用の無垢と安心な糊や塗装を使うナチュラルサポートへご相談下さい。

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