化学物質過敏症の本当の危険性
Posted by admin in エコ建材の安全基準 on 2012.02.17
新建材等を使用した住宅でアレルギー症状がでる場合があります。気のせいかなと思ってそのままにしていると、まれに重篤な症状になることもあります。
ほんの少しの化学物質がこうしたアレルギー症状を引き起こすことがありますので、身体の不調は見過ごさず、きちんとした対処をする必要があります。
せっかく建てた自宅を売って引っ越しするなどということはなかなか決断できないと思いますので、そのような場合は専門家にきちんと測定してもらったうえで、問題個所のリフォームが有効です。ただ、リフォームでさらに問題を複雑化するケースもありますので、きちんとしたエコリフォームを施工してくれる工務店に依頼することが重要です。
アトピー性皮膚炎の真の原因は何か?
Posted by admin in エコ建材の安全基準 on 2012.02.15
アトピー性皮膚炎の原因物質を探っていくと思わぬものに突き当たることがあります。
最近の例では、新建材によるホルムアルデヒドなどの化学物質が遠因となっているケースも増えています。
このような場合には、化粧版やベニアを剥がして、無垢材でリフォームすることで症状が劇的に緩和することもあります。
こういった自然素材によるエコリフォームは生活の質を向上させるために必要なことです。
エコ建材の安全基準と「喘息とアレルギー」の関係
Posted by admin in エコ建材の安全基準 on 2012.02.14
エコリフォームを希望される方のなかには、ご家族が喘息を発症して、その対策として自然素材によるリフォームを選択される方がいらっしゃいます。
エコリフォームですべてが解決するというわけではありませんが、当団体の提唱する「エコ建材の安全基準」に則ったリフォームであれば、新建材が出す化学物質等の影響はまったく受けないため、少なくとも「喘息やアレルギー」が悪化するということはありませんし、実際施工した経験から「喘息やアレルギー」症状が緩和した方やほぼなくなったという方が少なからずいらっしゃいます。